フィールド情報学ワークショップ
今日は京都大学で実施されたグローバルCOEフィールド情報学ワークショップに参加しました。
夕方に開かれた「Computers for Children over the World」というパネルディスカッションに参加させて頂きました。これは第6回コンピュータを用いた創造・連携・協調に関する国際会議(通称C5 2008)というフランスのPoitiersというところで行なわれているカンファレンスとのジョイントプログラムとして遠隔中継されました。回線状況の関係で各自のプロジェクト発表になりましたが、日本側から京都大学 社会情報学研究科の石田亨教授と私、フランス側からヒューレットパッカード社の研究者のRick McGeer氏、Viewpoints Research InstituteのYoshiki Oshima氏が参加しました。
このワークショップでは他のセッションも聴講したのですが、「フィールド情報学」の実践として、現場からのニーズや現状の問題を様々な切り口で観察したり分析したりする科学的手法について深く知ることができて非常に参考になりました。
このワークショップでは他のセッションも聴講したのですが、「フィールド情報学」の実践として、現場からのニーズや現状の問題を様々な切り口で観察したり分析したりする科学的手法について深く知ることができて非常に参考になりました。
投稿者 toshi | 7. 研究開発