ウィーンと三重のWebcam:ウィーンからのレポート
昨日はWebcamでウィーンと三重大をつなげた。そこに集まった40名が思いっきり声を出し、マッチゲームに歓声を上げていた。ウィーンとWebcamをやるのは三重は初めてで、でもみんなちゃんとドイツ語で挨拶できていたね。一番挨拶下手なのはやはり私であったようだ。冒頭、ドイツ語で挨拶をしたら、みんな緊張の面持ちで聞いていて、でもきっと私のドイツ語がちょっと変で、まずFの人がま、大丈夫って顔をして、その次に小学4年ぐらいの男子がちょっと噴出しそうになり、その隣の女子が「笑っちゃ失礼よ」って
たぶん言ってくれていたようだ。(全て想像だが多分正しい)しかし、フィルシュパス(よろしくね)だけはうまく最後にスムーズに言えたので終わりよければすべてOKってことで。
まあーしかしこえつなではすごい!!声が出ていた。参加してくれた日本の児童はもしかするとウィーンといえば、ウィーン少年合唱団というイメージで、白人の金髪の児童というイメージを持っていたかもしれない。しかし、いまやEU、いろんな国から移民の人々が常に移動していて、我々の活動をしてくれている第五児童館にはトルコ、スロバキア、クロアチアなど色々な言葉を話す子供がいる。中国人の子がふたり今回入っていた。日本人はいなかった。ドイツ語で話しかけてくれるのだが、わからない。でも絵を描いて言いたいことを伝えた。
Webカメラの向こうでいつも一緒に活動している三重の子供達がいた。みんなすごくしっかりして見える。こっちにもすごいパンゲアファンがいて、双子だが朝9時に開始なのに8時半に二人とも会場にいた。彼らは前回京都やソウルと同期したときも参加していたが、マッチするには向こうが何を出してくるかを考えないとだめ。ということが体得できているらしく、今回すごい正解率だった。
相手の立場でものを考え、感じるというパンゲアの基本。
今、このブログはアムスの空港で書いている。今日はエジプト。到着は朝の2時。。。なんで。。。。。
そこにお迎えがきていて車で3,4時間はなれた場所へ移動。頼むからホテル着いたら休ませてほしいと願っています。アムスでひょうに降られ、ずぶ濡れになり、風邪をひいていました。熱も出てました。でも昨日イベント終わったら直ってました。あと一週間。がんばりまーす。
投稿者 yumi | 1. アクティビティー報告