Apr 10 Newsletter: 理事長便り パンゲア理事長 森
みなさん、こんにちは!
3月は京都で、一連のファシリテータートレーニングセッションが行われ、 京都の様々な大学から22名の新しいファシリテーターが誕生しました。 それから、京都パンゲア本部でインターンをしたいと、はるばるグアムから 面接にやってきた女性が仲間入りします。彼女は4月から、パンゲアでイン ターンをしながら日本語を学ぶ予定です。彼女はパンゲアのことをすごいや る気なので、そんな人がチームに加わるのは良いことだなと思っています。
4月の中旬には、パンゲア新拠点、ソウルのMapo Youth Culture Center (マポユースカルチャーセンター)で活動が始まります。トシと私は
3月は京都で、一連のファシリテータートレーニングセッションが行われ、 京都の様々な大学から22名の新しいファシリテーターが誕生しました。 それから、京都パンゲア本部でインターンをしたいと、はるばるグアムから 面接にやってきた女性が仲間入りします。彼女は4月から、パンゲアでイン ターンをしながら日本語を学ぶ予定です。彼女はパンゲアのことをすごいや る気なので、そんな人がチームに加わるのは良いことだなと思っています。
4月の中旬には、パンゲア新拠点、ソウルのMapo Youth Culture Center (マポユースカルチャーセンター)で活動が始まります。トシと私は
その開
会式典へ行き、活動を開始してきます。これはひとえに、ソウルのミジセン
ターでずっとパンゲアの活動を支えてくれている、Sophia(ソフィア)のおか
げです。彼女はパンゲアを深く理解し、新拠点が増えるよう韓国で独自に動
いてくれていました。
3月12日には、言語グリッドプロジェクトから派生した「Language Grid Toolbox」についての記者会見が京都のCOCON烏丸で行われました。パンゲア も「Toolbox」を使った活動やファシリテータートレーニングについて紹介 しました。テレビ局が2局と新聞社がたくさん取材に来ていた盛況な記者会 見でした。言語グリッドプロジェクトは本当に驚くべきものです。現在、独 立行政法人 情報通信研究機構(NICT)にて、京都大学が運営している研究 開発の4年目を終えようとしています。今までの活動の蓄積の実績がそろそ ろ公開され、私達もパンゲアの活動にこのシステムを活かせる大きな可能性 を見出しています。彼らもまた、間違いなく「ピースエンジニアリング」の 一例だと思います。
メディア繋がりで紹介すると、2月にマレーシアのUNIMASと三重大学で行っ たWebcamアクティビティはマレーシアの新聞「BorneoPost」の日曜版に掲載 され、日本でもNHKで放送されました。
[↓詳しい掲載情報はこちら↓]
http://www.pangaean.org/blog/japanese/archives/5_/index.html
「BorneoPost」ではパンゲアのことを『Giving Peace a Chance=平和を我 等に(ジョン・レノンの曲の日本語訳)」という見出しで表現していました。
この言葉、広がっています。
さて、今月のパンゲアリングは、株式会社オネスト代表取締役の本間大二郎 さんです。パンゲアの活動で世界の人々が繋がっていくことのすばらしさを ご自身の貴重な幼少期の体験を交えながら書いていただきました。
株式会社オネストはパンゲアの団体正会員です。
森 由美子
3月12日には、言語グリッドプロジェクトから派生した「Language Grid Toolbox」についての記者会見が京都のCOCON烏丸で行われました。パンゲア も「Toolbox」を使った活動やファシリテータートレーニングについて紹介 しました。テレビ局が2局と新聞社がたくさん取材に来ていた盛況な記者会 見でした。言語グリッドプロジェクトは本当に驚くべきものです。現在、独 立行政法人 情報通信研究機構(NICT)にて、京都大学が運営している研究 開発の4年目を終えようとしています。今までの活動の蓄積の実績がそろそ ろ公開され、私達もパンゲアの活動にこのシステムを活かせる大きな可能性 を見出しています。彼らもまた、間違いなく「ピースエンジニアリング」の 一例だと思います。
メディア繋がりで紹介すると、2月にマレーシアのUNIMASと三重大学で行っ たWebcamアクティビティはマレーシアの新聞「BorneoPost」の日曜版に掲載 され、日本でもNHKで放送されました。
[↓詳しい掲載情報はこちら↓]
http://www.pangaean.org/blog/japanese/archives/5_/index.html
「BorneoPost」ではパンゲアのことを『Giving Peace a Chance=平和を我 等に(ジョン・レノンの曲の日本語訳)」という見出しで表現していました。
この言葉、広がっています。
さて、今月のパンゲアリングは、株式会社オネスト代表取締役の本間大二郎 さんです。パンゲアの活動で世界の人々が繋がっていくことのすばらしさを ご自身の貴重な幼少期の体験を交えながら書いていただきました。
株式会社オネストはパンゲアの団体正会員です。
森 由美子
投稿者 kumakinoko | 3. ニュースレター