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団体概要 主な助成金・委託金事業
主な助成金・委託金事業

総務省 「ユビキタスアライアンス事業」

助成期間:2010年度

テーマ: 『ベトナムにおける児童を媒体とした農業支援システムを活用したサービスモデルの調査研究
       (YMC-Viet プロジェクト)』
内容:
YMC-Viet プロジェクトとは、「ベトナムにおける児童を介した農業支援モデルの実証実験」のことで、2011年2月16日~2011年3月31日の期間、ベトナム国ヴィンロン省トラオン地域にて現地の農家30世帯が参加し、農業の生産性向上を目指して実施されました。本プロジェクトは総務省ユビキタスアライアンスプロジェクトの一部で、ベトナム農業農村開発省の協力のもと、NTTコミュニケーションズ株式会社をプロジェクトマネージャとして行われ、パンゲアはYMC(Youth-Mediated Communication)モデルの主唱者として、本プロジェクトにてYMCシステムの開発と提供を行いました。
児童を介したコミュニケーションシステム(Youth-Mediated Communication System)と、言語グリッド・農業グリッドサービスの利用により、識字率の低い農村において、識字率の高い児童を介して日本の農業専門家が必要とする情報(温度・湿度・天候・草丈・葉色・病気の有無・害虫の有無・親からの質問等)を取得し、日本の農業専門家とオンラインで対話するモデルシステムを構築しました。YMCシステムの利用により、将来的には農作物の収穫量および品質を向上させ、売上を増やし、農村の経済発展が期待されるほか、農村におけるICTインフラの拡充が期待されます。



財団法人日本国際交流センター 「SEEDCap Japan(社会起業家育成支援プログラム)」

助成機関名:財団法人日本国際交流センター
助成プログラム名:「第5回 SEEDCap Japan(社会起業家育成支援プログラム)」

3年目 助成期間:2011年1月~2011年12月

テーマ『ICTこども国際交流活動のe-Trainingシステム導入による多拠点海外展開における組織構築』
内容:3年目は、ファシリテーター講習会トレーナーの育成プログラムを開発し、遠隔講習も効果的に活用するe-Trainingプログラムの完成を目指します。

2年目   助成期間:2010年1月~2010年12月

テーマ『ICTこども国際交流活動のe-Trainingシステム導入による多拠点海外展開における組織構築』
内容:2年目は、開発したe-Trainingを遠隔地で実証し、e-Trainingシステムのバージョンアップを目指します。

1年目   助成期間:2009年1月~2009年12月

テーマ:『ICTこども国際交流活動のe-Trainingシステム導入による多拠点海外展開における組織構築』
内容:アクティビティの実施にかかせないファシリテーターを養成する対面講習を遠隔地で実施できるようe-Trainingプログラムを開発します。それにより今後、世界各地に人材育成拠点を設け、人材育成体制を整備することで、アクティビティの導入を促進し、より多くのこども達がアクティビティに参加する機会の増加を目指します。



国際交流基金 「市民青少年交流助成事業」

助成機関名:独立行政法人国際交流基金
助成プログラム名:「市民青少年交流助成事業 カテゴリーA: 海外との交流事業」

助成期間:2009年12月~2010年6月

テーマ:『マレーシアと日本における国際交流活動』
内容:マレー系、イスラム系、中華系など多文化からなるマレーシアの子ども達と日本の子ども達が言葉・文化・距離の壁を越えて国際交流活動を実施し、両国の子ども達がお互いを理解する環境を提供します。



UBS 「Kids in the Arts(キッズ・イン・アート)」

助成機関名:UBS証券会社、特定非営利活動法人ソーシャル・イノベーション・ジャパン(SIJ)
助成プログラム名:UBS「Kids in the Arts(キッズ・イン・アート)」助成プログラム

2年目   助成期間:2009年1月~2009年12月

テーマ『病棟内外の子どもをつなぐキッズアートコラボレーション事業の開発』
内容:1年目の実施で見えた「退院または通院治療に切り替わったこどもが、自宅療養時に孤立感を感じる」という課題を解決するために、そのケアをする枠組みを検討します。子どもの病状、生活環境は様々であるが、個別にカスタマイズしたプログラムを検討し、その有効性を調査し、提供可能なプログラムを開発します。

1年目   助成期間:2008年1月~2008年12月

テーマ:『小児病棟内における芸術・創作活動の促進および病棟外との交流活動の実施』
内容:創作活動であるアートを通した交流に注力した活動を長期入院するこども達にも体験できるようプログラムを構築します。パンゲアの他拠点のこども達も一緒に参加するアートコンテストを行います。また、国をこえてオリジナルのカレンダーを合作するコラボレーション創作活動を実施します。



独立行政法人福祉医療機構助成金「子育て支援基金・特別分」

助成機関名:独立行政法人福祉医療機構
助成プログラム名:「平成20年度 長寿・子育て・障害者基金事業」

助成期間:2008年5月~2009年3月

テーマ:『小児病棟用IT国際交流プログラム事業』
内容:長期療養を必要とする小児病棟のこども達に世界と交流できる環境を作るため、ユニバーサルデザインの概念も取り入れ、病棟内あるいは病棟内と病棟外で実施可能なパンゲアの遊びコンテンツを新規開発し、実証を通した上で普及モデルを構築します。



マイクロソフト株式会社 「NPO 支援プログラム」

助成機関名:マイクロソフト株式会社
助成プログラム名:「第5回NPO支援プログラム」

助成期間:2007年7月~2008年6月

テーマ:『世界のこども達を繋ぐICT同期アクティビティコンテンツの開発』
内容:世界のこども達が, 言語、文化、距離を越えたコミュニケーションに取り組むことができるWebcamアクティビティのコンテンツを新規に開発します。また、スタッフによる準備時間を短縮するよう効率化を図ります。




トヨタ財団 「アジア隣人ネットワーク」


助成機関名:トヨタ財団
助成プログラム名:「アジア隣人ネットワーク」

助成期間:2006年11月~2007年10月

テーマ:『絵文字を用いたアジア地域こどものつながりネットワークの形成 - ファシリテーターネットワークの構築と異文化コラボレーショントレーニングプログラムの開発 - 』
内容:アジアの地域を結び、こども達のつながりを構築するため、アクティビティの実施をサポートするファシリテーター養成プログラムを開発します。また、ファシリテーターにもパンゲアアクティビティにおいてつながりを感じてもらえるよう、多言語のコミュニティサイトを開発します。



日本郵政公社 年賀寄付金配分助成(活動助成)

助成機関名:日本郵政公社
助成プログラム名:「年賀寄付金配分事業」

助成期間:2006年4月~2007年3月

テーマ:『障害を持つこどもが使う絵文字コミュニケーションカードの研究開発・制作および配布』
内容:ピクトンを障害を持つこどもとのコミュニケーションに使うためのカードとして製作することにより、病院に長期滞在するこども達や自閉症のこども達とそのまわりの人たちが意思疎通できる画期的なツールを開発します。完成したカードを協力いただいた方へ無料配布します。

         


独立行政法人情報通信研究機構 研究委託

2008年度

「多言語コミュニケーションのためのWeb サービス (言語サービス)のユーザビリティ評価に関する研究」

2007年度

「絵文字を用いたコミュニケーションとその創作過程の分析」

2006年度

「絵文字の辞書データモデルに関する研究開発」

2005年度

「絵文字の使用と解釈における文化的・言語的差異の分析」

         


文部科学省 国際教育推進プラン

2009年4月より実施中

文部科学省の3年間のプロジェクトが終了し、津市教育委員会の実施事業として 同委員会、三重大学、協力企業等と連携しパンゲアアクティビティを実施

2006年10月~2009年3月

三重県津市教育委員会、三重大学、中核校等と連携し3年に渡りパンゲアアクティビティを実施



東京都杉並区

2005年4月~2007年3月

文部科学省「こどもの居場所作り事業」で地元の委員会と連携し、区内児童館でパンゲアアクティビティを実施







東京都渋谷区

2004年4月~2006年3月

渋谷区「IT国際交流クラブ事業」の一環で渋谷区内の小学校2校、中学校2校でパンゲアアクティビティを実施。

         


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