1.未来はこども達の手に
私たちの未来はこども達の手の中にあります。テロ以降のアメリカや世界のさまざまな国に散らばる文化の違いをベースにした偏見や差別、迫害、紛争。そして未来がどのようなものになるかは、こども達がどのように異文化を知り、興味を持ち、そこに住む人たちとうまくコミュニケーションがとれるかどうかにかかっているとパンゲアは考えます。
2.こどものための『ユニバーサル・プレイグラウンド』を創ります
パンゲアの『ユニバーサル・プレイグラウンド』とは、世界中のこども達が遠く離れた国のこども達と個人的なつながりを実感しようという自由な意思を持って訪れ、楽しむことができる遊び場です。そこでこども達は、様々なアクティビティを体験します。
3.文化多様性を尊重します
パンゲアは参加したこども達が文化の多様性を尊重し、社会的な背景によらず個々人を受け入れることができるようになる場所を構築することで、2005年10月20日、ユネスコで可決された『文化多様性条約』を支持します。