PAIS

PAIS(Pangaea Activity Intercultural School for youths)は冬休みや春休みに行う小中学生を対象とした探究と創作の宿泊型プログラムで、年齢の異なる児童がコラボレーションしながらフィールドワークもまじえて活動します。海外の児童とはリモートでつなぎ、グローバルな視点で自分たちの活動を表現し、交流します。

PAISとは、平和を意味する「Peace」の語源である古代フランス語です。かつてのパンゲアアクティビティ参加者である高校生たちの発案によりこの名前となりました。これまで、2021年12月と2023年3月の計2回実施されました。

第1回目のPAIS2021の様子はこちらをご覧ください:

また、第2回目のPAIS2023では、フィールドワークを中心とした探求プログラムを実施しました。チームでの計画から始まり、異年齢の児童がコラボしながらフィールドワークをしました。そして、その成果を10分の英語のプレゼンテーションにまとめ、ケニアとジョージアの児童や生徒に対してリモートで発表しました。まさにグローバルな視点で自分たちのフィールドワークを考え、探求し、発信する短期集中の宿泊型スクールです。